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相場の格言集 81~10086 新値八手利食い
大局的に上昇トレンドになってきても、株価というものは一直線には上がりません。ある程度上昇すると利益を確定する人が必ずいますし、上がりすぎて危険だと思う人も売りをあびせてきたりします。 するとそこで株価は調整にはいり一旦下がります。ここが押し目とよばれる買いの絶好のチャンスでもあります。
だから、また買いエネルギーが集中し先につけた高値を抜いて上昇し始めます。株価というものは こうした上げ下げを繰り返しながら上昇トレンドとなり天井圏へと向かいます。
新値八手利食い とはこういう上げ下げのサイクルを8回繰り返したら利食いタイミングですよということです。 過去の経験から8〜13回くらいがちょうどいいタイミングだといわれています。
これより遅れると天井を形成し一気に谷底へと転落します。株価は上昇スピードは遅いが下降スピードはめちゃくちゃ速いものです。
一旦下がり始めるとわれ先にと売り急ぐからです。
自分の過去の売買タイミングを振り返ってみて、高値のタイミングで買いを入れて下がったタイミングで恐くなり損切りをしてないか確認してみましょう。
初心者のころはこれをよくやってしまうものです。 株価上昇のニュースに踊らされて今買わないと遅れを取ってしまうのではないかとあわてて飛びつき買いをしてしまう。 するとあら不思議! 自分が買ったとたん待ってましたとばかりに株価が下がりはじめる、あれよあれよという間に下がっていくので恐くなって損切りをする。 すると売ったとたんに株価は上昇し始める。
逆のタイミングにどっぷりはまるとこんな感じになってしまいます。 そんなときは一度取引を中断し、この格言を思い出し冷静に分析してみましょう。