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相場の格言集 61~8073 年の内、3度より商い場なし
江戸時代の相場師 「本間 宗久」の言葉に
「一年を通して、本格的に相場に取り組むタイミングは3回を超えることはない」というのがあります。
株初心者が必ず陥る罠。それは、最初は夢中になるので、とにかく売り買いをしたくてしたくてどうしようもない衝動に駆られることです。
手持ち資金の範囲で何か買えるものがないか探す。手持ち資金がないと、何か売って何か買いたいと探す。
こんなことばかりやってたら、証券会社に手数料を払うばかりです。もちろん私もそんな時代がありました。 いくら手数料の安いイートレード証券でも、回数重なるとかなりの金額になります。
ここでいう年の内、3度より商い場なしとは、買うチャンスや売るチャンスというのは毎日あるわけではなく、年に3回くらいしかありませんよという意味です。
そのための資金は確保しておき、買うチャンスがくるのをただひたすら待ち続ける。 ここぞというとき、仕込んだら、上昇相場をじっくりと長期に渡って攻めていき、ここぞというとき一気に売り抜ける。
そしてまたいつくるかもしれない大きなうねりがくるのをひたすら待ち続ける。