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相場の格言集 61~8066 万人があきれ果てた値が高下の界なり
江戸時代の相場師「牛田権三郎」氏の格言です。高下の界とは大天井と大底のことを意味する言葉です。
行き過ぎもまた相場ともいわれています。
株価が上昇し始めると、ニュースをききつけた普段見向きもしない素人投資家までもが参戦してきます。
上がるから買う、買うから上がるバブル状態になります。会社の実力以上に株価は跳ね上がります。
大きく膨らんだ風船は、ちょっとした傷で一気に破裂してしまいます。
今度は、下がるから売る、売るから下がるで会社の実力も無視して投げ売りが始まります。
もうこれぐらい下がれば底だろうと誰もが思うよりまだ下がり続けます。
誰もが予想する範囲では止まらずにあきれ果てた相場までいかないとおさまらない。
そんな相場までいけば始めて界となる。