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相場の格言集 21~4038 損する忍耐より儲ける忍耐
いつも損ばかりしている投資家の話を聞くと逆ばかりしている
というケースがよくあります。
たとえば、複数の銘柄を持っている場合、
利益が乗り始めた銘柄と
含み損が出始めた銘柄がある場合。
利益が出ている銘柄を早々と利益確定で手放し、
評価損が出ている銘柄をキープしています。
プロはまさにその逆をします。
利益が乗ってきている銘柄は上昇エネルギーが強いので
キープしますが、反対に下げている銘柄は、戻る可能性も
あるものの長期低迷を余儀なくされる可能性もあります。
その場合損切りを躊躇なく実行します。
なぜ、わずかな利益で売ってしまうのかといいますと、
下げている銘柄をみているとせっかくの利益が
飛んでしまうのではと思う恐怖がわいてくるからです。
その結果、気がつくといつも塩漬けばかり持っている
ということになってしまうのです。
損失銘柄に忍耐を使ってはいけません。
損失はできるだけ小さく抑えなければなりません。
忍耐は、儲けを我慢してできるだけ利幅を
増やすことに使いましょう。
「利食い腰を強く、引かれ腰は弱くせよ」