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相場の格言集 21~4024 文殊(もんじゅ)でも備えのたたぬ商いは破れる
文殊の知恵ということわざも誰でも知ってますよね。
文殊とは、文殊菩薩のことで知恵の代名詞になっています。
そんな知識人でも備えがなければ、
儲けることができないという教訓です。
この場合の備えとは、資金準備のことです。
いざという場合に備えて資金を確保しておきましょう。
資金を全部つぎ込んではいけません。
「命金には手をつけるな」将来にために残しておく資金、
ましてや生活資金にまで手をつけてはいけません。
今買わないと、絶好のチャンスに乗り遅れるとばかりに
買ったものの、そこが天井であり
そこから下がり出したということはよくある話。
そうすると何年も買値を下回り、
塩漬となる,ついには我慢しきれず、
処分して大損する。
売り買いにおいても一度の全部というのではなく
2度3度に分けて「試し玉」を使うにもいいでしょう。
「3度に分けて買うべし」「売り買いを一度にするは無分別。
2度に分けて買うべし、2度に売るべし。
しかし、正反対の考え方をしている人が
いることも事実だということを私は知っています。
「株をやるなら借金してやれ」 というスタンスです。
理由は、それだけ真剣にやれということです。
絶対に負けることは許されない。
勝つためには、人の何倍も勉強して
相場に臨むときは真剣勝負であり
生活をかけて命がけでやれということです。