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負けるけんかはしない負ける喧嘩はしない
日常の株の売買では、機関投資家を始めプロ達が仕事として豊富な資金と情報をバックに卓越したテクニックで参加しています。 我々弱小素人投資家が参戦するとたちまち彼らの餌食になってしまう危険性が高いです。 だから日常の売買には参戦しません。
勝てるときだけ参戦します。
では、その勝てるときとは・・・
相手が弱っているとき
弱肉強食の世界では容赦なく弱いものを餌食として食物連鎖が成り立っています。
表現方法は不適切かとは思いますが、動物の世界では、子供や、弱ったものから食べえられてしまいます。 たとえ、百獣の王ライオンでも傷ついて体力が落ちれば、ハイエナやハゲタカなどが狙っています。
彼らは何日でもチャンスをうかがい後を追いかけるといわれています。 そうして強い遺伝子だけが生き残っていくという生命の循環する世界です。
弱いものは身を守るためにさまざまな工夫をして生き残りを図ります。 株の世界はまさにその通りの世界だと痛感しました。
あなたは初心者ですから、勝たせてあげますよということは絶対ありえないのです。
弱いものは、より弱いものを見つけるか、もしくは強いものがいないときにエサを漁るという方法になりますね。
そんな場面とは
それは、なにかのショックで株価が急落したときです。 何かの物音におびえて水鳥が一斉に逃げ惑うとき、そのあとにはエサがたくさん落ちています。
バブル崩壊とか、サブプライムローン問題とかの大局的下落相場ではなく、テロとか地震などの災害がおきたとき一時的に大暴落することがあります。 最近ではライブドアショック、ニュヨークテロ・北朝鮮のミサイル発射などです。
パニックになり、われ先にと売り逃げしようとします。 企業の業績に関係ない優良企業に株も一斉に売られるときがあります。 事件が落ちついたらそんな優良企業の株価はもとの水準に戻っていくことが多いです。
だからそんなときだけ買いにいき、いつか平常に戻ってきたら売って利益を確定する また、そんなときがくるまで、何年でも待ち続ける。 その繰り返し。 絶対勝てるときしか参戦しない。
株を始めたばかりの初心者はそれができないんです。 買いたくて売りたくてしょうがないんです。 とにかく売り買いしてないと落ちつかない。 そんな株売買病に犯されてしまっては大切な資金が餌食となりどんどん目減りさせていまいます。