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やってはいけないキリのいい数字にこだわってはいけない
あなたはキリがいい数字にこだわっていませんか?
テレビのバラエティー番組で、資産10億円から多重債務者に転落
という番組がありました。
彼は1980年代のバブルと、ITバブルと両方体験し、ヤフー株で一気に儲けていました。
どうせならキリのいい10億までと思っていたら、ITバブルで資産価値がゼロになってしまってローンだけが残ったということでした。
キリのいい数字を求めたいと思うのは誰でも同じですがここに大きな落とし穴が口を開けて待ち構えています。
10億までいかなくても日常でもキリのいい数字はたくさんあります。
あと1円上がったら300円ちょうどになるとかあと1円上がったら10万ちょうどの利益になるとか 不思議なことにその直前で反対方向に向かってしまうことはよくあるのです。
だから逆にその端数を認めるという寛容さが必要です。
あと1円上がって300円になったら売ろうと思っていれば299円で売るとか。
日経平均でも2万円台の大台に乗ったとかがあれば心理的にはものすごいインパクトがあります。
人間なら国を問わず、誰でもキリのいい数字は心地よい。
誰でもがキリのいい数字で行動を起こしたいと思っている。
相場の世界では、人と同じことをやっていては儲けることはできない。
あえて、キリのいい数字を外すよう心がけることも大切です。